【コクリコ坂】宮崎吾朗、初テレビアニメ「山賊のむすめローニャ」の監督に挑戦！【ゲド戦記】

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「ゲド戦記」や「コクリコ坂」の映画監督として知られる宮崎吾朗監督（４７歳）が、

２０１４年の秋にNHKで放送されるアニメ「山賊のむすめローニャ」の監督をすることが明らかになりました！

山賊のむすめローニャとは？

北欧スウェーデンを代表する児童文学作家アストリッド・リンドグレーンの作品の一つです。

どちらかというと「長くつ下のピッピ」シリーズのほうで有名な作家さんですね。

山賊のむすめローニャのあらすじ

むかしむかし、北欧の森に山賊が住んでおりまして、その頭に一人娘が誕生しました。

その名前がローニャで、親の愛情を受けてすくすくと育っていきました。

さて、森を自由に歩き回ることをゆるされたローニャは、野生の動物や様々な恐ろしい化け物たちと出会い、

深い森の中で夢中で遊びまわり、そして成長していきます。

ある日、ビルクという少年に出会いきょうだいの契を交わすほどの仲になります。

実はビルク少年、ソーニャの父親と敵対している山賊の頭の息子だったのです。

スウェーデン版ロミオとジュリエッタの物語が始まります。


ちなみに１９８４年にスウェーデンで映画化されています。

宮崎吾朗は果たして一人立ちできるのか？

強大な山賊の頭の娘のローニャですが、宮崎吾朗も偉大なアニメ映画監督の宮崎駿の息子です。

宮崎吾朗の監督しての成長と、自分自身の投影としてローニャを作成していくのではないかと思われます。

この件について宮崎駿は関与していなくて、鈴木敏夫は

「吾朗君がジブリと親父の元を離れて何をやってのけるのか？その一点に関心があります」

と意味深なコメントをしております。


どんなアニメになるのか？今からとても楽しみですヽ(・∀・)ノ

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タグ：宮崎吾朗 山賊のむすめローニャ 宮崎吾朗 山賊のむすめローニャ あらすじ 宮崎吾朗 初テレビアニメ